井上尚弥「やってやろうじゃねえか！！」 「対戦合意」と報じられたネリ戦への意欲の表れ？

■井上尚弥「やってやろうじゃねえか！！」 「対戦合意」と報じられたネリ戦への意欲の表れ？

プロボクシングのスーパーバンタム級（５５・３キロ以下）世界４団体統一王者・井上尚弥（大橋）が１１日、自身のＸ（旧ツイッター）で「やってやろうじゃねえか！！

ｌｅｔ’ｓ　ｄｏ　ｉｔ！！」と投稿した。次戦に向けた意欲ともとれる言葉に、フォロワーからは「やっちゃってください」「頼むで」などコメントが集まり、１５分ほどで４５００件以上の「いいね」が集まった。

　井上は昨年１２月２６日、ＷＢＡ＆ＩＢＦ王者だったマーロン・タパレス（フィリピン）に１０回ＫＯ勝ち。２０２２年のバンタム級に続いて２階級で世界主要４団体王座統一に成功した。テレンス・クロフォード（米国）に次ぐ史上２人目の快挙で、年末年始にかけて米スポーツ専門局ＥＳＰＮ、最も権威のある専門誌「リングマガジン」、ボクシング専門メディア「ボクシング・シーン．ｃｏｍ」などでは年間最優秀選手に選ばれた。

　次戦については、ＥＳＰＮが「５月、東京で（元世界２階級制覇の）ルイス・ネリ＝メキシコ＝との対戦で合意」と報じたが、ＳＮＳでは「正式に決まったの？」「メキシコまで殴り飛ばしてやって下さい」などと早くも報道を受けての“激励”が集まっている。

1/11(木) 18:42　スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdfb095807ee9cbb69838d9556de2a42724dd6d

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