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4団体統一の井上尚弥に興味なし…メイウェザーが現役ボクサーの世界トップ3を発表
ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(46=米国)は世界スーパーバンタム級4団体統一王者となった〝モンスター〟井上尚弥(30=大橋)を評価していないようだ。
【写真】井上尚弥戦ラウンドガールの一発KOボディーhttps://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/6/3/1760w/img_634294df5a66b0e33e3c7dc20fd33cda216511.jpg
スペイン紙「アス」によると、50戦50勝と無敗のまま引退したメイウェザーは、現役ボクサーのトップ3を聞かれて、世界4階級制覇王者の〝カネロ〟ことサウル・アルバレス(33=メキシコ)とWBA世界ライト級王者のジャーボンテイ・デービス(29=米国)、元WBC世界ライト級暫定王者のライアン・ガルシア(25=米国)の名前を挙げたという。
同紙は「カネロとデービスが選ばれるのは当然としてもガルシアはまだ世界タイトルを取っていないため意外な選択だった。
しかしPPVイベント、カリスマ性、SNSのフォロワー数を考えると注目すべきボクサーの一人だ」と指摘し、「リストに井上尚弥、(2階級4団体統一王者)テレンス・クロフォード(36=米国)、(世界2階級制覇王者)デビン・ヘイニー(25=米国)の名前がないのは驚くべきことだ。
全員無敗で輝かしい1年を過ごしてきたからだ」と報じていた。
1/4(木) 11:01 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b97a687d50e21beacf70c513fdfc11e3f37b235