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高校サッカー決勝を「5万人が観戦した」 活況ぶりに中国驚き…“異例”の光景に感銘「我々の想像を超えた」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/10(水) 12:15:16.78 ID:QnFA4nst9
第102回の全国高校サッカー選手権は1月8日に決勝を行い、青森山田(青森)が近江(滋賀)を3-1で下し、2大会ぶり4回目の優勝を果たした。国立競技場には5万人を超える観客が集結。プロではない高校サッカーの試合で見られた活況ぶりを中国メディアは驚きを持って伝えている。
今年度の高円宮杯U-18プレミアリーグファイナルを制した青森山田と初優勝を目指す近江が激突した一戦は、過去3度の優勝実績を誇る青森山田に軍配。前半34分にMF福島健太が先制点を奪うと、同点に追い付かれて迎えた後半15分にエースFW米谷壮史が勝ち越しゴール、その10分後にはオウンゴールで加点し、日本一に輝いた。
成人の日に行われた決勝戦の観客数は、5万5019人を記録。同じく国立競技場で行われた前回の第101回大会(岡山学芸館対東山)でも5万868人を集めており、2年連続で5万超えに。コロナ禍のため無観客で行われた第99回大会決勝を除けば、4~5万人を集めており(※第96回~第100回大会決勝戦の観客数参照)、注目度の高さが窺える。
プロではない高校生の大会で5万人の集客を誇る大会は、世界的にも異例。決勝戦の活況ぶりには、中国メディア「網易」も驚きを隠せず「感動を覚えた」と熱視線。「彼らは将来的にはまったくサッカーに携われないかもしれないが、ゲームの内容、形式に関係なく、投資と観客の熱意は我々の想像を超えている」と、脱帽の声を上げていた。
※続きは以下ソースをご確認下さい
1/10(水) 11:20
FOOTBALL ZONE
https://news.yahoo.co.jp/articles/8249cda65c8f0f0b68236514f98ebe16aa16e3bd