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高校サッカーを世界が特集!熱狂ぶりに海外メディア注目「キャプテン翼とブルーロックは嘘じゃなかった」
高校サッカー”の盛り上がりを世界が取り上げた。
第102回全国高校サッカー選手権大会の決勝が8日に国立競技場で行われ、青森山田(青森)vs近江(滋賀)が対戦。試合は今年度の高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグも制していた青森山田が3-1で近江に勝利。2大会ぶり4度目となる高校サッカー選手権を制覇し、全国3842校の頂点に立ち高校年代のタイトル2冠を達成している。
【動画】世界は4年前から高校サッカーに注目!
決勝では5万5019人の観客が国立に集った今年の高校サッカー決勝。日本スポーツにとっての冬の風物詩には海外メディアも注目。
『X(旧Twitter)』のフォロワー25万人以上を誇る『COPA90』が「キャプテン翼とブルーロックは嘘をつかなかった。日本の高校サッカーは特別なものだ」と特集。海外のサッカーファンに向けて高校サッカーについて紹介した。
「毎年開催される冬の国立は、日本最大のアマチュアスポーツイベントである。冬休みに開催されるこの大会では、生徒たちは思い切り体を動かすことができる。国内最大のスタジアムは10代の高揚感で満たされる」
今大会を制した青森山田へも「優勝おめでとう」と賛辞。「8年間で4度の優勝は、ある種の王朝である」と称えている。
そして日本独自ともされる高校年代(特に高体連)のサッカーの熱狂ぶりについて「結局のところ、5万5000人の前で人生最大のサッカーの試合に勝てる10代の若者は世界でもそう多くはない」と世界でも希少なサッカー文化だとの見解を示した。
1/9(火) 12:42 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6d591281014b49978c9246f17afaa249b04b68
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