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佐々木朗希“ゴネ得”は許されるか 「ロッテファンは署名活動して」「周囲への思い足りない」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704943200/
2023年3月のWBCに日本代表チーム「侍ジャパン」メンバーとして出場し、覇権奪回に貢献した『千葉ロッテマリーンズ』佐々木朗希投手(以下敬称略)が、チーム内で唯一となる契約未更改のまま2024年を迎えている。
話し合いがもつれた背景にあるのが、シーズン終了後にポスティングシステムでメジャー挑戦を希望する佐々木と、「活躍した選手は後押ししたい」とポスティング自体は容認しつつも、佐々木に関しては“時期尚早”とみなすロッテ球団との“ズレ”。
中略
1月9日付で配信された『夕刊フジ』記事では、ダルビッシュの古巣『北海道日本ハムファイターズ』で投手として活躍した野球解説者・岩本勉氏が熱弁をふるっている。
やはりドジャース・山本と同等の成績を残して、エースとしてチームを優勝させて初めてメジャー挑戦が好ましいとしつつ、
《「彼がどういう考えでメジャー行きを訴えているのかは見えませんが、彼のピッチングは吉井監督ら球団の指導者やトレーナーといった周囲の支えがあって成り立っている。そこへの思いが足りないんじゃないか」》
佐々木がプロ野球選手として成長できた背景には、吉井監督をはじめとしたチームスタッフの献身的なサポートがあってこそで、彼らを袖にするような自分本位とする考え方に苦言を呈したのだった。
「さらに言えば、入団から応援し続けてくれたロッテファンの思いもある。もちろんメジャー移籍は既定路線ではありますが、さも球団を“踏み台”するかのような、自分のわがままを押し通すかのような姿勢に呆れるファンがいるのも事実。
プロ野球選手であると同時に社会人であり、引退後こそ人生は長く続きます。まだ22歳と、今は野球だけではない勉強も必要だと思うのですが、ここで“ゴネ得”を許すことは彼にとって果たしていいことなのかどうか」
兎にも角にも佐々木本人と球団、そしてファンが納得できる契約更改をしてほしい。
全文はソースでご確認ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7de839472a02744df2d016d2d1e6f513a031eac0