日本代表・森保監督「本当につらい」 選手選考に悲鳴も“層の厚さ”を歓迎「2、3チーム分ぐらい世界と戦える」

日本代表・森保監督「本当につらい」 選手選考に悲鳴も“層の厚さ”を歓迎「2、3チーム分ぐらい世界と戦える」

日本代表・森保監督「本当につらい」 選手選考に悲鳴も“層の厚さ”を歓迎「2、3チーム分ぐらい世界と戦える」

1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/10(水) 07:32:16.36 ID:rtqaXr/k9
男子サッカー日本代表の森保一監督(55)がテレビ東京「FOOT×BRAIN 新春1時間SP」(6日深夜0・40~)に出演。選手選考について「うれしい悲鳴とかではなく、本当に辛いだけ(笑)」と話す場面があった。

 番組では新春1時間スペシャルとしてMCの勝村政信と森保一監督による特別対談を放送。日本中を熱狂させた22年W杯カタール大会から早くも1年が経過。親善試合でドイツとの“再戦”に快勝するなど快進撃を続け、先日(1日)のタイ戦でも勝利しA代表歴代最長記録更新となる9連勝を達成。“史上最強”との呼び声も高い日本代表強さの秘密や、目指すべきこれからの未来を語った。

 日本サッカー協会は1日、アジア杯に向けた日本代表メンバー26人を発表。FW細谷真大(柏)、MF佐野海舟(鹿島)ら若手が選出される一方、これまで“常連組”だったMF田中碧(デュッセルドルフ)、MF鎌田大地(ラツィオ)、FW古橋亨梧(セルティック)などが外れることになった。

 勝村から「こんなに選手を選ぶのが大変な監督もいないのでは?」と問われると、森保監督は「メチャクチャ大変ですね…うれしい悲鳴とか言いますけど、うれしくはないです。本当に辛いだけです」と苦笑い。「日本サッカー界の指導者としたら、こんなにうれしい選手たちの層の厚さはないかなと。今ならすでに2、3チーム分ぐらい世界と戦える選手層になっていると思います。(将来的にも)もっと出てくるだろうと。Jリーグや海外でプレーしている選手も含めて、まだまだいるのですごく楽しみです」と話した。

 選手選考の基準については「基準はやはり個の力。個人で局面を打開できる選手かなと。突破もできれば守ることもできるという。プラス、人と繋がる能力を持っていること。周りと連携、連動して自分一人じゃなくて仲間と個の力を引き上げられることが出来る選手を招集してます」を明かした。 

1/9(火) 19:51 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3861c5ff419f2e594213d24a9686b661f6eb72b 

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240109-00000288-spnannex-000-8-view.jpg?pri=l&w=640&h=565&exp=10800



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