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八代弁護士、松本人志の活動休止判断で私見「徹底抗戦なら出版差し止めの手段もあった」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704794679/
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401090001051.html
[2024年1月9日18時34分]
八代英輝弁護士は9日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演し、「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられていたダウンタウン松本人志(60)が活動休止を発表した判断について言及した。
八代氏は「本当に事実無根ということで最初から徹底抗戦するつもりだったとしたら、出版差し止めの仮処分(申し立て)という手段もあったと思う」と、ほかにも取り得る選択肢があったとの認識を示した。その上で「今回の件に関して、仮処分の申し立てを検討する時間もあったと思うが、それをされないで今回のタイミングになったということは、裁判で争うことに注力する部分もあると思うが、実際に小沢(一敬)さんは、ご本人か事務所か、メディアの判断か分からないが、出演自粛の状態が始まっている」と、松本と行動をともにしていたなどと報じられたお笑いコンビ、スピードワゴン小沢一敬の名もあげて私見を述べた。「松本さんも、(出演番組の一部で)スポンサー、企業が判断してACのCMに切り替わっている。遅かれ早かれ、ご自身の周りの出演環境が、自分が出演することで迷惑をかけるということで、今回こういう判断に至ったのだと思う」と、分析した。
また、活動休止判断の背景について「裁判に注力されるというのは1つの理由だと思いますが、この裁判を徹底的に闘い抜くということなのか、一定の事実を認めて早期に和解をはかるということなのか、その部分はまだよく分からない」と指摘。「その帰すうによって、復帰されるのか、されるタイミングがなくなるのかも変わってくると思う」とも述べた。
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