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去就未定のバウアー「冤罪は犯罪」思いつづる 「強姦の濡れ衣を着せられたいとこは自ら命を絶った」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/01/04(木) 10:16:40.19 ID:Urc2icmN9
DeNAから自由契約となっているトレバー・バウアー投手(32)が日本時間の1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。冤罪(えんざい)について「着せられた人にとっては致命的な結果をもたらす可能性のある犯罪」「ここに正義はない」と思いをつづった。
バウアーは自身のいとこマイケルさんが約10年前に「強姦の濡れ衣を着せられた」とする内容を投稿。一度も有罪判決を受けず、民事訴訟では勝訴したが、相手方の女性に支払能力はなかったという。仕事に復職できなかったマイケルは「10年間戦い、勝利し、それでも立ち直ることができなかった後、自ら命を絶った」と記した。
その上で「虚偽の申し立てをする人間」に対して「引き起こした損害に対して報いを受けるべきだ」「SNSでフォロワーを獲得したり、ポッドキャストを始めたり、本を書いたりするための手段ではない。手っ取り早く金を稼ぐ方法であってはならない」と主張。冤罪について「許されることではない。これは犯罪であり、冤罪を着せられた者にとっては、致命的な結果をもたらす犯罪だ。ここに正義はない」と訴えた。
バウアー自身もドジャース時代の2021年、女性から「暴行を受けた」と訴えられた。疑惑を否定し、刑事責任に問われていないにもかかわらず、翌年には324試合の出場停止処分(後に194試合に軽減)を受けた過去がある。