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【嘘つき韓国】ドジャースが日本海表記 教授「2000年以上東海と呼ばれた」と抗議メール
入力2024.01.08。午前9時20分
米プロ野球メジャーリーグ(MLB)LAドジャースが日本能登半島地震被害復旧のための寄付計画を伝える過程で東海ではなく日本海と表記して批判が提起された。
8日、ソ・ギョンドク聖信女子大学教授はSNSを通じて「去る5日LAドジャースはチームの看板スター大谷翔平と被害地域に100万ドル(約13億ウォン)を寄付すると明らかにした」とし「この時日本海表記を使って多くのLAドジャース韓国人ファンが怒った」と紹介した。 続いてソ教授は「大谷は個人SNSアカウントに同じニュースを日本語で上げたが、日本海表現を書かなかった」とLAドジャース側に抗議メールを送ったと伝えた。 彼はメールで「韓国と日本の間の海名は歴史的に2000年にわたって東海として使用されてきた」とし「米国大学入学試験の過程の一つであるAP試験の世界史教材で東海と日本海を併記し始め、2019年ニューヨーク州教育局では、一線学校に東海と日本海を共に言及することを勧告した」と説明した。 また「昨年ワールドベースボールクラシック(WBC)を主催したMLBホームページ地図で日本海と表記したが、韓国側の抗議を受けて削除したこともあった」と付け加えた。 一方、去る1日日本本州中部石川県能登半島に発生した規模7.6の強震による死亡者が7日基準で合計128人に増えた。
それとともに「いくら日本で地震があり、大谷が日本人であっても東海との併記表記でもなく、日本政府で主張する日本海表記だけしたのは明らかに間違ったこと」と指摘した。 ソ教授は「数日前、イギリスの有力日刊紙ザ・タイムズが韓国観光を紹介する記事で東海を日本海に単独表記して大きな議論になり、以後、東海を併記表記した」とし「世界各地で誤って表記された日本海を東海に変えるためのグローバルキャンペーンを今年も強力に推進するだろう」と強調した。