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【NHK大河】『光る君へ』いきなり衝撃展開「サイコパス道兼」「返り血がめっちゃホラー」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704630319/
俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第1話が7日に放送され、いきなり衝撃的な展開を迎えた。
第1話は、1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とともに慎ましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…というストーリーだった。
物語の中で特に注目が集まったのは、玉置玲央が演じる藤原道兼。道長の次兄で、兄の道隆にすべてがかなわず、父の愛情に飢えている。その苛立ちの矛先が道長に向くことも。紫式部(まひろ)との間には、ある因縁が…という役どころ。
気性の荒さが目立った道兼は、まひろの母・ちやはを手に掛けてしまう。衝撃な展開に視聴者からは「バイオレンスが過ぎる。大姫ことまひるが良かった。いや、道兼主人公?」「道兼やばいやつ」「サイコパス道兼」「返り血がめっちゃホラー」「まさかの展開でびっくりした」などの声が寄せられている。
主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。