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アップルに相次ぐ「格下げ」、株価下落で時価総額23兆円が消失
1: 2024/01/05(金) 17:46:17.11 ID:??? T
アップルの株価は4日連続で下落しており、年初からの下落幅は約5%に達している。
パイパー・サンドラーによるアップルの格下げは、半導体関連のハイテク企業約20社の今年を予想する顧客向けメモの一部として発表されたものだ。同社は、2023年のこのセクターの株価パフォーマンスが、収益の拡大ではなく、金利の楽観的見通しやマクロ経済の状況に後押しされたもので、今後の上昇が見込めないことを警告している。
パイパー・サンドラーのクマールは、アップルの懸念点として、総売上の約52%を占めるiPhoneの販売台数の伸びへの懸念や、中国市場における景気減速にともなう需要の低迷、同社のこれまでの水準を大きく上回る株価収益率などを挙げている。
アップルの時価総額は、2024年に入り約1620億ドル(約23兆4000億円)減少した。それでも、約2兆8000億ドルの時価総額を誇るアップルは、依然として世界で最も価値のある上場企業のポジションをキープしている。
ブルームバーグによると、アップルに買い評価を与えるアナリストの数は、
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