コンビニドーナツ戦争が起きた理由、「おでんの販売をやめたいから」だった

コンビニドーナツ戦争が起きた理由、「おでんの販売をやめたいから」だった

コンビニドーナツ戦争が起きた理由、「おでんの販売をやめたいから」だった

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1704452810/

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1: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:06:50.97 ID:iYo0hgaI0

4: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:07:47.94 ID:iYo0hgaI0
 実は「おでんの代わり」!? コンビニドーナツが期待されたワケ

 というのも、あるコンビニチェーンのおでんは年間に数百億円の売り上げがあり、数字の上では有力商材になっている。しかし、加盟店のメンテナンスが大変という声が多いなど、実はデメリットもある。筆者が現場で取材していても、実はあまり積極的に売っているというイメージはない。

5: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:08:42.91 ID:iYo0hgaI0
 何しろ、おでんは売れた具材を足さなければならないし、おでんを入れておく鍋の清掃などメンテナンスが大変だ。
人手不足である今の時代に、「おでん什器のメンテナンスあり」なんていったら、日本人のアルバイトは敬遠するのは必至だ。

7: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:08:49.94 ID:iYo0hgaI0
おでんが冬の人気商品であることは間違いないが、仕込みや温度管理、売れ残った具材の廃棄などを含め、加盟店の負担は計り知れない。
「一刻も早くやめて、代わりの商材を売ってほしい」(ある加盟店)という声が上がっていたのも事実だ。

10: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:10:36.84 ID:iYo0hgaI0
加盟店からは「ドーナツは待望の商材だ。これでおでんの什器清掃、具の補充という労働から解放される」との声も上がった。
繰り返しになるが、まさにドーナツはおでんに代わる商材として現れた救世主だったのだ。人気商品として急成長していた「入れたてコーヒー(コンビニコーヒー)」と相性がいいことも、コンビニ本部にとって追い風になるとみられた。

12: それでも動く名無し 2024/01/05(金) 20:11:13.90 ID:iYo0hgaI0
 コーヒーの「ついで買い」の需要も見込める。単独でおやつとしても食べられる。そうした要因から、この分野で高シェアを持っているミスドのシェアを奪えると踏んでいたきらいがあったようだ。
 
 ところがふたを開けてみると、セブンをはじめとする大手3社は、思ったほどドーナツが売れない事態に見舞われた。

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