中日高橋宏斗(7勝11敗防2.53)「なぜ援護がないのか考えた。自分の投球テンポが悪いからではないか

中日高橋宏斗(7勝11敗防2.53)「なぜ援護がないのか考えた。自分の投球テンポが悪いからではないか

中日高橋宏斗(7勝11敗防2.53)「なぜ援護がないのか考えた。自分の投球テンポが悪いからではないか

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1704319349/

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1: それでも動く名無し 2024/01/04(木) 07:02:29.59 ID:cqJdCkym0
【中日】高橋宏斗、2024年のテーマは「テンポアップ」と「制球向上」 攻撃のリズムつくって勝ち星増やす

 中日・高橋宏斗投手(21)が3日、投球のテンポアップを目指すことを明かした。昨季は7勝11敗と4つの負け越しを喫した右腕は自身の投球リズムの悪さに原因を求め、投球間隔の短縮と制球向上を掲げた。この日は愛知県蒲郡市の「BOAT RACE蒲郡」で開催されたトークショーに参加した。

 きっちりと昨年の反省をして新年を迎えていた。「去年、11も負けが付いたのは僕が流れを持ってくる投球をできなかったから。今年は改善させたいですね」。高橋宏が2024年のテーマに掲げたのは、テンポのいい投球だった。

 昨季は攻撃に向けたリズムがつくれなかった。まずは投球間隔。高橋宏は走者なしでも20秒近く時間を要した場面があった。例えば昨季11勝を挙げ、スピードアップ賞を受賞した広島・床田は走者なしの平均投球間隔は9・0秒。高橋宏とは明らかな差があった。

 さらに改善の必要性を感じたのは制球力。昨季はリーグワーストの51四球、8暴投で「無駄な走者を出しすぎ。勝てるわけがない」と厳しく振り返った。

 短い間隔で投球を重ね、ストライクを取る意識を植え付けていくという。「ただ早く投げればいいわけじゃないと思うので、しっかり意識を持って」。春季キャンプからは元エースの今中慎二さん(本紙評論家)が臨時コーチを務める予定。テンポのいい投球で1993年には沢村賞にも輝いたレジェンドからもヒントを得られるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02575e2c7f68d18699b7952d0ae63f9be99fbf89

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