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【悲報】久保建英「審判やライバルが僕を守ってくれないと」←これwwwwwwww
【動画】久保建英が試合後に流血しながらもインタビューを受ける実際のシーンhttps://www.football-zone.net/archives/499147/2?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=499147_6
前半36分、ソシエダにピンチが訪れる。GKアレックス・レミロが飛び出したものの、ペナルティーエリア外で手を使ってしまい、ハンドで退場。後半31分にはPKで失点してしまい、1点ビハインドとなった。それでも、ソシエダは猛攻に出る。久保は後半アディショナルタイムにこぼれてきたボールを左足一閃。強烈な振りのミドルシュートだったが惜しくもクロスバーに直撃した。アディショナルタイム6分、ゴール前でこぼれてきたところ、走ってきたMFマルティン・スビメンディがネットを揺らして同点。劇的な一撃で追いついてドロー決着となった。
この一戦でも躍動した久保だが、昨年12月21日のラ・リーガ第18節カディス戦(0-0)で相手選手から悪質なファウルを受け、脇腹を殴られたうえ、腕を掴まれながら投げ飛ばされる蛮行を受けた。このプレーは相手は厳罰処分なしなど判定を巡っても議論を呼び、久保自身も肋骨にひびが入っている可能性が指摘されていた。
試合後、久保はこの日も流血しながらインタビューに応じた。そのなかで、ラフプレーや審判の対応に苦言を呈したという。スペインメディア「エル・デスマルケ」が報じた。
「ここでは誰もが自分にできることをやっている。僕は人々にボールを楽しんでもらおうとしているが、ここ数試合で経験してきたことで、これほど難しいことはなかった。人々、審判、そしてライバルの選手が僕を守ってくれないと……。僕みたいに何か生み出そうとトライする選手たちに対して、もう少し僕を守ってほしい。そうするつもりはない人たちもいるが、彼らは僕を痛めつけている」
昨年のラフプレーからウインターブレイクを挟んで満身創痍でプレーしていた久保にとって、悲痛の叫びとなった。
1/3(水) 7:41 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ee4e793b1a92dea26d43de1ed598a7565a6218c