<第100回箱根駅伝>創価大・吉田響、区間新で「新たな山の神になる」チーム方針合わず東海大から編入

<第100回箱根駅伝>創価大・吉田響、区間新で「新たな山の神になる」チーム方針合わず東海大から編入

<第100回箱根駅伝>創価大・吉田響、区間新で「新たな山の神になる」チーム方針合わず東海大から編入

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/31(日) 21:05:25.20 ID:0DjNstBn9
読売新聞2023/12/30 11:38
https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20231230-OYT1T50091/

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は来年1月2、3日、東京・大手町の読売新聞社前から神奈川県箱根町の芦ノ湖までを往復する10区間217・1キロのコースで行われる。各校のエースたちがこの冬も箱根路を熱くする。

創価大の吉田響(3年)は、「チームの指導方針と合わない」という理由で東海大を退学し、今春編入した。そして半年余りで、エースの座を確立した。

夏合宿では意欲的に走り込み、8月は走行距離1000キロを達成。出雲は5区区間賞でチームを過去最高の2位に導いた。さらに全日本でも、5区で新記録の区間賞をマークして、苦戦していたチームに流れを取り戻し、6位入賞でのシード権獲得に貢献した。

5区を託される箱根では「区間新記録を達成し、新たな山の神になる」と誓う。東海大1年時、5区で区間2位になった実績がある。山登りの 秘訣ひけつ について「きつい時でも、歯を食いしばって坂を上れるかが大事」と明快に言い切る。そのうえで「走ることを楽しむ」ことも心掛ける。

大きな決断をして新たな競技人生を始めたランナーは、箱根の山という大舞台で、さらなる成果を勝ち取る覚悟だ。(塩見要次郎)



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