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なかよし編集部が謝罪 話題の麻雀セットで役の一覧表に誤記
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1704038147/
少女漫画誌『なかよし』編集部は31日、28日に発売した同誌2月号の付録「麻雀セット」役一覧表にて誤表記があったと報告し、謝罪した。
公式Xでは「ぽんのみち特製☆カード麻雀セットの『初心者さんがまず覚えたい役の基本&一覧』に記載の役「混全帯ヤオ九」(チャンタ)の説明文に誤記がありました」と報告。
「誤 混全帯ヤオ九(2翻※ポンやチーをすると1翻):萬子と字牌だけで作られている役」「正 混全帯ヤオ九(2翻※ポンやチーをすると1翻):数牌の1か9と字牌が、すべての面子と雀頭に含まれている役」と伝え、「誤った情報を記載してしまい、大変申し訳ございません。読者の皆さまには謹んでお詫びするとともに、ここに訂正させていただきます」とお詫びした。
今回の付録は、1月からテレビアニメがスタートする『ぽんのみち』のコミカライズ(原作:IIS-P、まんが:卯花つかさ、キャラクター原案:春場ねぎ)を受け、『なかよし』初となる麻雀セットが付録に登場。牌(パイ)はカードとなり持ち運び可能。カードと点棒が全部収納できるプラスチック製のボックス、そしてスタンド内には、なしこたちのかわいいイラストとなっていた。
『ぽんのみち』は、元雀荘を遊び場として尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く完全新作オリジナルアニメーションが原作。広島県尾道市の風情ある街並みや由緒ある神社仏閣、美しい海、豊かな自然を舞台に、キャラクターたちのゆっくりと、だけどきらきら輝く日々を描いていく。
「戦隊大失格」「五等分の花嫁」の作者・春場ねぎが初めてオリジナルアニメでキャラクター原案を務め、アニメーションの制作にはTVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」で注目を集めた南川達馬が監督・脚本、「ポケットモンスター」シリーズなどを制作するOLMがアニメーション制作を担当する。