「週刊文春」によると、2015年に松本らが都内のホテルで複数の女性に対し、強制的な性的行為を行ったとされる。
ほんこんに対しては、この件を語るようSNSで多くの声が届いた様子。ほんこんは松本の名前は伏せたが「ある方がホテルで女性を、同意なきわいせつ行為ということはこれ事件でしょ? 事件やったらその女性も週刊誌の方に行かんと、法的措置を取った方がええと思うよ。その方が早いし」と私見を述べた。
また、松本の性格を踏まえ「これまずね、知ってる限りですよ。『俺の子を産め』とか言うかな?とか思うんですよ。まあ、ノリで言うたかもわからへんけども…」と首をかしげた。
さらに松本が「X」(旧ツイッター)に「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~」と投稿した事に関しても、「俺は相当、自信があるのではないかなと思いますけどね。この一文で」ときっぱり。
続けて「それなのに、引用投稿で『デリケートな問題なのに』とか一般の方書いてるけど、普通自分に落ち度がなかったらそうやって書くよ。週刊誌の一の矢、二の矢いうのはご存じやと思うんで、それでこういうふうに言うねんから、俺は相当な自信があると見てます」と推測した。
約8年前の出来事が大きく報じられたかたちだが、ほんこんは「『その時何で言えへんねん』って思うじゃないですか。あとでこうやって出てきたと。『ある事務所のことで勇気をもらった』と。『世の中が変わったから私も訴えようとなった』。だったら言うとこが違うでしょ?と俺は思うのよね。しっかり裁判したらええと思うんですけど。徹底的にお互いがやったらええと思いますわ」と問題解決には司法の手に委ねるべきと訴えた