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全国高校ラグビー・1回戦 14人で奇跡的に勝った高松北、無念の2回戦棄権 登録15人でリザーブなし、負傷者出場できず人数不足で
1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/27(水) 18:38:33.92 ID:OrEt0bAM9
「全国高校ラグビー・1回戦、高松北48-3倉吉東」(27日、花園ラグビー場)
フィフティーンならぬ“フォーティーン”で初戦突破した高松北(香川)が、登録人数不足のため30日の2回戦は棄権となった。
もともと登録メンバーは15人でリザーブがいなかった。開始12分でCTB三浦駿佑(3年)が足を痛めたとみられ、負傷交代で救急搬送。
それでも前半3分、FB普門晃輔(3年)のトライを皮切りに6トライを奪い快勝した。部員不足で夏の香川大会8強の元野球部4人を加えた
急造チームながら、奮戦。高木智監督は「すごいですよ。この状況で勝てたのは」と何度も絶叫した。
15度目の出場で初勝利。県勢としても2勝目を挙げた。しかし試合後、大会実行委員会の発表により、登録選手が15名に満たなくなったため
全国高校体育連盟ラグビー専門部申し合わせ事項により次回出場が不可能と判断され棄権となった。三浦のケガの詳細は把握していないというが、
30日の2回戦に出場できないことが確定したためという。
申し合わせ事項は以下の通り。
「令和4年改訂版競技規則(タグラグビー、U-12ミニラグビー、U-15ジュニアラグビー、19歳未満 国内高専・高校以下用)」
【全国高等学校体育連盟ラグビー専門部申し合わせ事項】
2 試合開始時の人数 公式戦においては、試合開始時に両チームともに15名が競技区域にいなければならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1f735c704bc5b0bf3e1e4d8cf78a6b08a42fac4
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