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ボクシング日本王座戦で挑戦者が開頭手術 予断を許さない状況 井上尚弥のセミで激闘4度のダウン 穴口一輝(23)
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703911801/
1: 征夷大将軍 ★ 2023/12/30(土) 13:50:01.02 ID:0Rd8kje+9
デイリー12/30(土) 12:03
https://www.daily.co.jp/ring/2023/12/30/0017181003.shtml
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日本ボクシングコミッション(JBC)は30日、今月26日に有明アリーナでボクシングの日本バンタム級王座に挑戦した穴口一輝(23)=真正=が、試合後に右硬膜下血腫の緊急手術を行ったと発表した。現在は経過観察中という。関係者によると穴口は開頭手術を行った。一時の危機的状況は脱したものの、予断は許さないという。
穴口は、世界スーパーバンタム級4団体を制覇した井上尚弥(大橋)のセミファイナルで行われた「バンタム級モンスタートーナメント・決勝」の日本王座戦に出場、日本同級王者・堤聖也(角海老宝石)と激闘を繰り広げた。
試合は、序盤からスピードのある穴口が優勢に進めた。強打の堤に4回にダウンを喫したが、5回終了時はジャッジ2人が2ポイント差で挑戦者を支持した。しかし、穴口は、パンチをもらいながら捨て身で前進する王者に7、9、10回にもダウンを奪われ、壮絶な打撃戦に。判定は0-3で、4度のダウンを奪われた穴口の逆転負けとなった。