米メディア「今永のストレートはHOP-UPしている」

今永昇太『生命線』の直球に米注目「ホップする球質は大リーグでも引っ張りだこ」「直球に頼りすぎ」と評するメディアも

　「今永は日本での奪三振率こそ高いが、太平洋のこちら側（米国）ではスピードでねじ伏せることにはならない。今季の直球の平均球速は92マイル（約148キロ）。ちなみに、大リーグの左腕は平均93・2マイル（約150キロ）だった」

　その一方で「それでも、今永の主な武器は直球であり続けた。その理由は天性の『ホップするような』球質だ。この点は大リーグでも同様だろう。というのも、近年のメジャーでも伸び上がるような直球を投げられる投手は引っ張りだことなっているからだ」と、強みも挙げた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7681f4cc7aac3d6716ae787dd2731d2e95eba4b0

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