ドジャース 山本由伸に佐藤義則氏が心配材料を指摘「上半身に負担のかかる投球フォーム」

ドジャース 山本由伸に佐藤義則氏が心配材料を指摘「上半身に負担のかかる投球フォーム」

ドジャース 山本由伸に佐藤義則氏が心配材料を指摘「上半身に負担のかかる投球フォーム」

転載元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mlb/1703743104/

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43: 名無しさん@実況は実況板で 2023/12/29(金) 09:45:02.36 ID:KYy9mutD
ドジャース 山本由伸に佐藤義則氏が心配材料を指摘「上半身に負担のかかる投球フォーム」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59360dfefaed904d520b2e959abf287c6e991f5c

 直球の速さならメジャーにも山本ぐらいの投手はいくらでもいるが、正確なコントロールに加えて縦の変化であるフォークを持っていることが強みだ。どの変化球もレベルが高く、ブレーキの効いたカーブも有効な武器になる。日本と同じような投球ができれば十分に2桁は勝てる。

 心配材料を挙げるとすれば、今季からモデルチェンジした投球フォームだ。スムーズな体重移動を意識して左足をあまり上げず、クイック気味に投げるようになったが、私は理にかなったフォームとは思えない。上半身、特に腕に負担のかかる投げ方だからだ。左足を上げ、ゆったりとしたフォームの方が体への負担は少ない。

 だから長い目で見ると、今のフォームは肘や肩への影響が心配だ。メジャーのマウンドは日本と比べて硬いので体への負担も大きく、疲れもたまりやすい。日本よりも登板間隔も短くなる。球数やイニング数が厳密に管理されているとはいえ、シーズン通じて、いいコンディションを維持するのは簡単なことではない。

 ボールの違いも出てくる。メジャーの使用球は日本よりも若干大きく、表面はツルツルして滑りやすい。日本より安価な皮を使っているからだ。変化球を投げるときに日本球との感覚の違いを感じやすい。また、今季からメジャーで導入されたピッチクロック(投球間隔の時間制限)への適応も求められる。

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