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高橋由伸氏「大谷くんは常に野球のことを…凄いな」と感心 自身はJリーガーに憧れたことも
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1703855108/
元巨人監督で、球団特別顧問の高橋由伸氏(48)が29日に生放送されたTOKYO FM「TOKYO TEPPAN FRIDAY」(金曜後3・00)の収録部分にゲスト出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)について改めて感心した。
プライベートで食事にも行く元サッカー選手で、スポーツジャーナリストの中西哲生氏(54)がパーソナリティーを務める同番組。今回は3週に渡って放送された対談の最終回となった。
そのなかで、「偶然にも、多分一番最初に自分が多分一番得意とした好きなものと出会えて。それを最後まで、しかも仕事にまでできたっていうのは本当に良かったなと思います」とこれまでの野球人生を振り返った高橋氏。
「野球をやめたいとか離れたいということはいっぱいあったんですけれども」と続け、中西氏から「あったんですか?」と問い返されると「ありましたよ、やっぱり」と幼少期についても触れた。
「学生や小さいころはほかの遊びもしたいじゃないですか。しかも僕らの学生のころっていうのはサッカーのJリーグも始まって。選手みんなカッコいいな…みたいな時代だった」とJリーガーに憧れた時期もあったという。
「まぁ、そこでサッカーやってもプロにはなれなかったですけども。ほかの友達たちと遊んでいる時間っていうのもね、やっぱり野球をやんなくちゃいけなかったので。そういったところで。でも、やれば結果も出たり。家族だったり、周りの人が喜んでくれるんで。自分がやることで喜んでくれる人がいる、自分自身もそうですけど。そういったところが原動力というか、続けられた一番だったかなーとは思います」。
そして、「でも大谷くんなんかはね、常に野球のことを考えるっていうから凄いなと思いますね」とうれしそうな声。心の底から感心したように口にして、この対談の最後を締めくくった。
12/29(金) 22:00 スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/aabba64241ca8e618ae9a01a5b53c8ab5429cf48