あわせて読みたい
ラグビー全国大学選手権・3回戦 早大は8トライで法大に完勝 23日に関西Vの京産大と激突 FB伊藤大祐主将「僕らに伸び幅はある」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/17(日) 16:30:44.78 ID:Wb5bbDkG9
サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20231217-H64QKCI35FFKVOPT6PWALYR6BQ/
2023/12/17 16:25
https://www.sanspo.com/article/20231217-H64QKCI35FFKVOPT6PWALYR6BQ/
2023/12/17 16:25
ラグビー全国大学選手権3回戦(17日、早大54-12法大、秩父宮)4大会ぶり17度目の優勝を目指す早大(関東対抗戦3位)が法大(関東リーグ戦3位)から8トライを奪い、6大会連続の準々決勝進出を決めた。23日の準々決勝で関西リーグを制した京産大と大阪・ヨドコウ桜スタジアムで対戦する。
前半は圧倒的な早大ペース。8分にラインアウトモールを押し込みHO佐藤健次が先制トライを奪うと、WTB矢崎由高が70メートルを走り切るなど2トライをマーク。前半だけで5トライを奪い、37-0とリードして折り返した。後半も11分に早大がWTB福島秀法のトライで先手を取る。法大に2トライを許したが、終了間際にラインアウトモールを押して、交代出場したHO清水健伸がチーム8本目のトライを奪い、ノーサイドとなった。早大は後半33分、夏以降負傷で離脱していたSH宮尾昌典が今季初登場。経験豊富な宮尾の復帰は、チームにとって心強い限りだ。
大田尾竜彦監督は、宮尾の復帰について「10分ほどだったが、パススピード、テンポ、相手にかかるプレッシャーは違うと思う」と評価。FB伊藤大祐主将は次戦の京産大戦について「中5日ではあるが、僕らに伸び幅はある。勝たないと次はないので、全力で表現したい」と話した。