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7試合連続先発へ?遠藤航、地元メディアが26日バーンリー戦スタメン予想!「唯一フィットした守備的MF」
リヴァプール地元紙が26日のバーンリー戦のスタメンを予想している。
23日にプレミアリーグ第18節が行われ、リヴァプールはアーセナルと対戦。本拠地アンフィールドでの首位天王山では、攻守の切り替えが目まぐるしいほどに速い好ゲームとなり、1-1のドローで決着した。
そしてリヴァプールは72時間後の現地時間26日の夜に第19節でバーンリーと対戦。『Liverpool Echo』は「多忙な12月の終わりにクロップがローテーションを組む必要がある」としながらスターティングメンバーを予想した。
アーセナル戦で鎖骨を骨折することとなった左サイドバックのコスタス・ティミカスは欠場へ。アンディ・ロバートソンとともに当分の間離脱するため、ジョー・ゴメスが穴を埋めることが有力視されている。
GKアリソン・ベッカーが引き続きファーストチョイスとなり、カオイミン・ケレハーは来月のリーグカップ準決勝、場合によってはFAカップに出場する見込みだと指摘。CBはアーセナル戦に続いてイブラヒマ・コナテとフィルジル・ファン・ダイクのコンビになるようだ。
そして、チーム唯一6試合連続での先発が続いている遠藤航については「唯一フィットした守備的MFである」ために7試合連続のスタメン入りが予想。インサイドハーフは「ライアン・フラーフェンベルフがカーティス・ジョーンズと競り合い、ハーヴェイ・エリオットがドミニク・ソボスライに挑戦する可能性がある」とした。
攻撃陣では「アーセナル戦で膝を強打したルイス・ディアスが復帰できるかどうか」が注目ポイントに。「このコロンビア人がフィットすれば、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポと左サイドのポジションを争うことになるだろう」と予想。「右サイドはモハメド・サラーが務め、ベン・ドークが負傷しているため、エリオットと10代のカイデ・ゴードンがクロップ監督に可能性を残している」と続けている。
12/26(火) 19:00配信 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/f78b6bda2dd51fdfb7aed54ccf2a3e4d3ed6be08