巨人阿部監督、ドラ1西館に「特別扱いしない。『2軍無双→敗戦処理で実績』。それから考える」

巨人阿部監督、ドラ1西館に「特別扱いしない。『2軍無双→敗戦処理で実績』。それから考える」

巨人阿部監督、ドラ1西館に「特別扱いしない。『2軍無双→敗戦処理で実績』。それから考える」

転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1703707427/

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1: それでも動く名無し 2023/12/28(木) 05:03:47.44 ID:SoIUz2Q10
【巨人】阿部慎之助監督 ドラ1西舘勇陽は「まず敗戦処理」段階踏んで先発を

 巨人の阿部慎之助監督(44)が27日、ドラフト1位の中大・西舘勇陽投手(21)ら投手の即戦力ルーキーも特別扱いせず、先発起用の場合、負け試合のリリーフからスタートさせる方針を示した。すでに「チームの決めごととして2軍で無双しても(すぐ)1軍で先発させない」と阿部ルールの導入を公言しているが、実績のない新人にも「ルールに従って、もし1軍にいれば敗戦処理からいかせます」と適用。段階を踏んで競争、ステップアップを図り投手王国を目指す。

 チーム改革の一環として掲げた規則を新人にも適用する。阿部監督は若手の先発起用について「来年のチームの決めごととして、2軍で無双していても1軍で先発させない。まず敗戦処理という順序がある」と、すでに公言していた方針を改めて明言。その上で、西舘ら即戦力ルーキーについても「(先発起用の場合)最初はルールに従って、もし1軍にいれば敗戦処理からいかせます」と明言した。

 155キロ右腕の西舘は先発も救援も可能。中大の先輩でもある阿部監督は、まずは先発に挑戦させる意向を示している。歴代の黄金ルーキーのように開幕ローテ入りして華々しく先発デビューを飾る道もあるが、指揮官は慎重。「本当はいいところで、と思うんですけど」としつつ、チーム内ルールにのっとり、1軍では負け試合のリリーフからスタートさせる構想だ。

 明確なルールを設けたのも2年連続Bクラス4位からの逆襲への決意の表れだ。今季は井上が2軍で11登板7勝0敗、防御率0・75と圧倒したが、1軍では4登板で0勝1敗、防御率10・95に終わった。「2軍で先発でいいから1軍で抑えられるかといったら(簡単には)抑えられない」と阿部監督。実績の少ない若手の先発投手はシーズン中、2軍で好投したら1軍昇格してロング救援も含めた負け試合のリリーフ、そこで好投を続けたら1軍先発と順序立てて階段を上らせる。

 新たな“阿部ルール”導入により、若手は段階を踏んで自信をつけることができる。首脳陣としても昇格即先発に比べ、リリーフでの投球内容、状態をじっくり見極められる。「そこで抑えて自分で先発ローテだったりチャンスをつかんでもらいたい」。今年の新人は全員2月のキャンプ1軍スタートの方針。大勢が1年目の開幕前に先発から抑えに変更したように、西舘も途中でリリーフ、勝利の方程式に入る状況になれば別だが、ドラフト2位の森田、同5位の又木も含めて先発でいく場合、他の若手先発陣とともに、まずは1軍の“ロング救援枠”を争う。

 実績や経験からすれば開幕投手に決まっている戸郷や、菅野、山崎伊、赤星、横川、トレード移籍した高橋礼、グリフィン、メンデスが開幕ローテ候補に挙がる。西舘ら新人、井上、松井、堀田、高橋優、直江らは先発ローテを目指す場合、オープン戦は1軍で1~2枠の負け試合のリリーフ争いスタートになるだろう。

 新たな刺激が加わり先発枠を巡る競争が激化する。日本一奪回へ阿部巨人が変革を掲げる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/435af1849482d0b3fcb0e4f81dcaaf46d1e1f16a

2: それでも動く名無し 2023/12/28(木) 05:05:20.68 ID:ZVCMdbK60
じゃない方

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