【箱根駅伝】上位10人10000m平均タイム、トップは駒澤大学 八王子ロングディスタンスで押し上げ

【箱根駅伝】上位10人10000m平均タイム、トップは駒澤大学 八王子ロングディスタンスで押し上げ

【箱根駅伝】上位10人10000m平均タイム、トップは駒澤大学 八王子ロングディスタンスで押し上げ

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/25(月) 13:39:51.85 ID:VsaUYWBx9
4years.編集部 2023/12/22
https://4years.asahi.com/article/15078752

2024年1月2日、3日に第100回箱根駅伝が開催される。ここでは12月11日に発表された16人のエントリーメンバーの資料から、各チーム上位10人の10000mの平均タイムを速い順に紹介する。

※チームエントリー16人中、5000mのタイムが記された選手は除き、10000mのタイムを持つ選手の平均となる。()は前回大会のエントリー時の平均タイム。各校主務による申告と異なるチームもある。

「エーストリオ」が八王子で軒並み自己ベスト
平均が28分30秒以下のチーム 
駒澤大学   28分21秒17 (28分24秒91)
青山学院大学 28分24秒63 (28分25秒11)
中央大学   28分26秒65 (28分27秒66)

全23チーム中、10人の平均タイムが最速だったのは駒澤大学。鈴木芽吹(4年、佐久長聖)、篠原倖太朗(3年、富里)、佐藤圭汰(2年、洛南)のエーストリオが、八王子ロングディスタンスにて自己新を出したことで平均タイムを引き上げた。特に佐藤はこれが自身初の10000mだったが、3人の中でもトップの27分28秒50でU20日本記録をたたき出し、長い距離への不安も払拭(ふっしょく)した。28分台以下のタイムを持つ選手は計8人。駅伝経験者も多く、大会2連覇に期待がかかる。

青山学院大学は、エントリーメンバーの半数が持ちタイム28分30秒切りとトップレベルの選手が揃う(そろう)。チームトップは、11月のMARCH対抗戦で28分11秒00の自己新を記録した佐藤一世(4年、八千代松陰)。2番手には28分15秒82の黒田朝日(2年、玉野光南)が入った。黒田は昨年は出走を逃したが、今年は2区候補として名前が挙がり、活躍が楽しみな存在だ。

前回大会2位の中央大学は、エントリー16人中14人が28分台のタイムを持ち、驚異的な層の厚さを誇る。エース・吉居大和(4年、仙台育英)が11月に28分01秒02の自己新を出したほか、主将の湯浅仁(4年、宮崎日大)もMARCH対抗戦で28分12秒17まで自己記録を伸ばした。出雲駅伝、全日本大学駅伝では表彰台に届かなかったが、箱根駅伝では優勝を目指す。

「28分台以下」は計20チームに
平均が28分31秒~59秒のチーム

東海大学   28分32秒14 (28分42秒71)
國學院大學  28分36秒09 (28分43秒70)
大東文化大学 28分36秒16 (28分45秒04)
創価大学   28分37秒53 (28分28秒52)
城西大学   28分41秒61 (28分56秒59)
中央学院大学 28分46秒46
東洋大学   28分49秒07 (28分49秒93)
明治大学   28分52秒23 (28分39秒06)
神奈川大学  28分52秒65
日本大学   28分53秒45
立教大学   28分55秒24 (29分00秒75)
帝京大学   28分55秒71 (29分09秒91)
順天堂大学  28分56秒85 (28分40秒34)
法政大学   28分57秒06 (28分52秒19) 
日本体育大学 28分57秒23 (28分51秒58)
早稲田大学  28分59秒07 (28分56秒09)
東京農業大学 28分59秒97

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