あわせて読みたい
【速報】今年のベストプレーヤーランキング…三笘と久保が凄いことになってるwww
スイスに拠点を置くサッカーの研究機関『CIESFootballObservatory』は24日、各ポジションの2023年における“ベストプレーヤーランキング”を発表。レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英が右ウイング(WG)部門で9位に、ブライトン所属の同FW三笘薫が左WG部門で3位にランクインした。
ランキングはGK、センターバック(CB)、左右のサイドバック(SB)、守備的MF、攻撃的MF、左右のWG、センターフォワード(CF)・セカンドストライカーという9部門に分かれており、それぞれ上位10名が発表。各部門のランキング作成にあたっては、試合の出場時間や残した結果、試合の平均レベル等が考慮されているようだ。
在籍2年目のレアル・ソシエダでここまで公式戦24試合に出場し、6ゴール4アシストをマークしている久保建英は評価点「72.6」で右WG部門の9位にランクイン。評価点「84.9」で1位のイングランド代表FWブカヨ・サカ(アーセナル)や「83.6」で2位のエジプト代表FWモハメド・サラー(リヴァプール)ら錚々たるメンバーの中に名を連ねた。
また、ブライトンでここまで公式戦24試合に出場し3ゴール6アシストと躍動している三笘は左WG部門で3位に。評価点は「77.2」となっており、「81.8」で1位のイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)、「81.2」で2位の同FWジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ)に迫る高評価を受けている。
なお、マンチェスター・シティ所属選手が全9部門のうち5部門で1位を獲得。ブラジル代表GKエデルソンがGK部門、スイス代表DFマヌエル・アカンジがCB部門、イングランド代表DFカイル・ウォーカーが右SB部門、スペイン代表MFロドリが守備的MF部門、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがCF部門でトップに輝いた。左SB部門はミラン所属のフランス代表DFテオ・エルナンデス、攻撃的MF部門はマンチェスター・ユナイテッド所属のポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが受賞している。
各部門のトップ10は以下の通り。
※カッコ内は(国籍/所属クラブ)
◼︎GK
1位 エデルソン(ブラジル/マンチェスター・シティ)
2位 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(ドイツ/バルセロナ)
3位 エミリアーノ・マルティネス(アルゼンチン/アストン・ヴィラ)
4位 ウェヴェルトン(ブラジル/パルメイラス)
5位 アレックス・レミロ(スペイン/レアル・ソシエダ)
6位 ヤン・ゾマー(スイス/インテル)
7位 ヤン・オブラク(スロベニア/アトレティコ・マドリード)
8位 ニック・ポープ(イングランド/ニューカッスル)
9位 アンドレ・オナナ(カメルーン/マンチェスター・ユナイテッド)
10位 ハファエウ・モンテイロ(ブラジル/サンパウロ)
◼︎CB
1位 マヌエル・アカンジ(スイス/マンチェスター・シティ)
2位 ルベン・ディアス(ポルトガル/マンチェスター・シティ)
3位 アントニオ・リュディガー(ドイツ/レアル・マドリード)
4位 ジュール・クンデ(フランス/バルセロナ)
5位 ガブリエル・マガリャンイス(ブラジル/アーセナル)
6位 フランチェスコ・アチェルビ(イタリア/インテル)
7位 ロビン・ル・ノルマン(スペイン/レアル・ソシエダ)
8位 マリオ・エルモソ(スペイン/アトレティコ・マドリード)
9位 グスタボ・ゴメス(パラグアイ/パルメイラス)
10位 ファビアン・シェア(スイス/ニューカッスル)
つづく
12/25(月) 20:29 サッカーキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/49ccf4478d74598b28a89dbe730ed82cce225c94