【中国起源説】中国情報当局ナンバー2に亡命の噂 「武漢の新型コロナ証拠を持って米国行き」 中国は否定

【中国起源説】中国情報当局ナンバー2に亡命の噂 「武漢の新型コロナ証拠を持って米国行き」 中国は否定

【中国起源説】中国情報当局ナンバー2に亡命の噂 「武漢の新型コロナ証拠を持って米国行き」 中国は否定

1: すらいむ ★ 2021/06/21(月) 13:30:12.29 ID:CAP_USER

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中国情報当局ナンバー2のの亡命説…「武漢の新型コロナ証拠を持って米国行き」

 米国と中国の間に広がっている新型コロナ起源説をめぐる攻防が「中国スパイナンバー2」の亡命説にも広がった。
 中国情報当局のナンバー2が新型コロナウイルスの情報を持って亡命したといううわさが米国で立っていることを受け、中国当局が「彼はスパイの探索を指揮中」と反論した。

1989年天安門事件以来、米国に亡命した前職中国外交官である韓連潮氏は16日、ツイッターに中国国家安全部のナンバー2とされる董経緯副部長(58)が米国に逃走したという内容のSMS(ショートメッセージサービス)の写真を掲載して「事実であれば、大きな爆弾」と主張した。

メッセージには「董経緯氏が昨年4月に落馬した孫立軍前公安部副部長の事件にかかわった疑いで逃走し、今まで米国に亡命した最高位級」と記されていた。

また「彼が武漢ウイルス研究所の確実な証拠を持っており、バイデン政府の見方が変わった」とし「アラスカ会談で論争の焦点は董経緯氏の送還要求であり、これは(国務長官)ブリンケン氏によって拒絶された」とした。董経緯氏の亡命のニュースは急速に広がった。娘の董揚氏もともに中国を抜け出たという内容も含まれていた。

中国はすぐに反論に出た。中国の司法・公安機構を総括する中央政法委がソーシャル・ネットワーキングを通じて「国家安全部の董経緯副部長がスパイ清算懇談会を招集して司会を務めた」と逃走説を公式否認する内容を18日、発表した。

中国当局の否認にも董経緯氏の逃走説は消えていない。中国当局とメディアが董経緯氏の主宰した会議の写真を公開しなかったためだ。

中央日報 2021年6月21日 7時4分
https://news.livedoor.com/article/detail/20400799/


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