バルセロナ、UEFAの財務規則に抵触したことで2~3年チャンピオンズリーグ出場禁止か

バルセロナ、UEFAの財務規則に抵触したことで2~3年チャンピオンズリーグ出場禁止か

バルセロナ、UEFAの財務規則に抵触したことで2~3年チャンピオンズリーグ出場禁止か

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/24(日) 18:08:11.00 ID:wiB5i54c9
⬛バルセロナ、UEFAの財務規則に抵触したことで2~3年チャンピオンズリーグ出場禁止か

バルセロナがUEFAの財務規則違反で、チャンピオンズリーグ出場禁止処分を科される可能性が浮上している。

2022-23シーズンの決算で、3億400万ユーロの純利益があったと発表したバルセロナ。その純利益の大部分は、今後25年にわたるラ・リーガ放映権収入の15%売却や、自クラブの小会社バルサ・ストゥディオスの一部売却と、自クラブの資産を切り売りする“レバー”と称される手段を用いて手にしたものだった。

ドイツの日刊紙『ディ・ヴェルト』によれば、UEFA(欧州サッカー連盟)はラ・リーガと違い“レバー”のような収入を認めておらず、バルセロナが財務規則に違反している可能性を指摘している模様。同紙曰く、UEFA関係者は多額の債務を抱えるバルセロナの財政状況を「ひどい有様」と形容し、規則違反によりチャンピオンズリーグ出場を「2~3年」禁じる可能性を示唆したとのことだ。

またスペイン『マルカ』によれば、バルセロナの関係者は「そのような事実は確認できない」と『ディ・ヴェルト』の報道を否定したものの、UEFAが実際的に同クラブほかマンチェスター・シティ、PSG、ミランら9クラブを財務規則に抵触している疑いで調査しており、2月に結論を出す予定という。『マルカ』はさらに、欧州司法裁判所の判決から再び活発となった欧州スーパーリーグ発足の動きと関連して、UEFA内の情報や同組織の関係者のコメントなどが、何かしら意図によって漏れ伝わっていることも指摘している。

なおバルセロナは財政規則に抵触している疑惑のほか、審判買収疑惑“ネグレイラ事件”でも、チャンピオンズリーグ出場禁止処分が科される可能性が噂されている。

12/24(日) 12:22 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/e42dfbab26ea130eaa66591bcbb43cd44bf1a800

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https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231224-00010014-goal-000-3-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800



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