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セルティックFW古橋亨梧、公式戦8試合ぶり待望のゴール!ロジャーズ監督「安堵の表情が浮かんでいた」
セルティックFW古橋亨梧は、リヴィングストン戦で今季公式戦9ゴール目を奪った。
23日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第19節で、リヴィングストンと対戦したセルティック。ホームでリーグ戦の連敗を止めたい一戦となったが、後半開始早々に古橋が先制点を奪うと、その直後にもリアム・スケールズが追加点を記録し、2-0の勝利を収めた。
昨季は通算34ゴールを奪ってみせたエースだが、これが今季9ゴール目。公式戦8試合ぶりとなる待望の一発となった。試合後、ブレンダン・ロジャーズ監督も活躍を称えている。
「彼は昨シーズンの(同時期の)成績に3ゴール足りないと思うが、チームにとってはより重要な存在になっているんだ。それでも、アタッカーの仕事はチャンスクリエイトとゴール。彼の顔には安堵の表情が浮かんでいたね」
「よく読んでいたし、ゴールを決められて良かったよ。他にもあったチャンスを完全には決めきれなかったけど、チームという観点から見れば必要としていたものだったね。彼にボールが通らなかったり、背後を突くクレバーなランができず、フラストレーションも溜まる試合だったとは思う。それでも前に出続け、粘り強く続けたんだ。肩の問題もあるが、戦い続けている。本当に重要なことだよ」
「ストライカーは誰しもがゴールを望む。しかし、それはストライカーの問題だけではない。40ゴールを決められたとしても、他のメンバーが貢献しないと意味がないからね。ゴールを決めてくれて良かった」
12/24(日) 7:11 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/818901b49da53c6d7c46502f31d5e1b05c21147c