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【コロナワクチン】打った方がかかりにくい、打った人で感染した人は2万5000人に1人、打っていない人で感染した人は724人に1人
新型コロナウイルスのワクチンを打とうか迷っているという人に、わかりやすく情報をお伝えします。
■ワクチンを打つと、コロナにかからないの?
──はい、かかりにくいという結果が出ています。開発段階では、このワクチンの効果として、
新型コロナにかかっても、咳(せき)や熱などが出ずに軽くすむことが証明されていました(発症や重症化を90%以上予防)。
その後、イスラエルやアメリカで調べたところ、ワクチンを打つと、新型コロナに感染することを高い割合で防げるとわかりました。
具体的には、ワクチンを2回打った人と、1回も打っていない人を比べると、打った人でコロナに感染した人もいますが、2万5000人に1人の割合だったのに対し、打っていない人で感染した人は724人に1人の割合。
つまり、打った方が圧倒的にかかりにくいとわかったのです。
日テレnews24
https://www.news24.jp/articles/2021/06/20/07892736.html