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勝ち点28で7位のマンチェスター・Uが、同27のウェストハムと対戦。センターバック陣に負傷者が続出しているマンチェスター・Uは、エヴァンズのパートナーとしてコンゴ民主共和国出身の19歳DFウィリー・カンブワラがスタメンでトップチームデビューした。
序盤は主導権争いが繰り広げられるも、時間の経過につれてマンチェスター・Uがウェストハムを押し込んでいく。なかなか決定機を演出できなかったマンチェスター・Uだが、35分には敵陣でミスパスを拾ったアントニーからビッグチャンス。スルーパスに抜け出したガルナチョがGKと一対一になったが、シュートのコースが甘くGKにセーブされた。
0-0で迎えた後半、前半と同様に立ち上がりに勢いをもって前に出たウェストハムは55分、CKからボーウェンが枠内へのヘディングシュートを放つ。しかし、これはGKオナナにセーブされる。それでも、72分にはウェストハムが先制。右サイドからパケタとのワンツーでゴールエリア右に侵入したボーウェンが決めきり、先制点をもたらした。
これで勢いに乗ったウェストハムは、続く78分にもメイヌーのトラップミスから敵陣でボールを拾ってそのまま攻め込むと、正面のクドゥスがシュートを沈めて2ゴール目を奪取。そして、そのまま2-0で勝ちきったウェストハムが連勝で暫定6位に浮上した。一方のマンチェスター・Uは公式戦4試合連続無得点で8位に後退した。
12/23(土) 23:26配信 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/9469480fdf4550b035b92ea6d9a4edb8c5198524