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米メディアが松井裕樹5年40億円契約に驚き「予想の倍。明らかに高すぎる」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1703404566/
パドレスは23日(日本時間24日)、楽天から海外FAとなった松井裕樹投手(28)と総額2800万ドル(約39億円9000万円)での5年契約を正式発表。米スポーツ専門局ESPNによれば、3年目と4年目のシーズン後に契約を途中破棄できる通称「オプトアウト権」も付帯された。
総額2800万ドルは今オフのFA救援投手で最高額。また、現役リリーバーの5年契約は、パドレスで同僚となるスアレス、メッツの守護神ディアスに続くわずか3人目の最長タイとなった。
リリーバーでも屈指の大型契約に、米メディアも驚きを隠さなかった。移籍情報サイトのMLBトレードルーマーズは「異例だ。われわれは松井の契約を2年総額1600万ドル(約22億8000万円)と予想していたが、ほぼその倍額となった」。米放送局FOXスポーツも、松井の契約を2年総額1800万ドル(約25億7000万円)と予想していたが、こちらも大幅に上回った。
MLBトレードルーマーズは、さらに「契約期間の長さも異例ではあるが、パドレスが賭けたギャンブルとしては理解できる」。その理由として、契約期間は28~32歳シーズンの全盛期をカバーすることと、「年平均が560万ドル(約7億9800万円)と比較的低い点は、ぜいたく税が発生しない程度に年俸総額を抑えたいパドレスにとって間違いなくプラス材料だ」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f57a8d49dfddee8423ac176f6fd2f1dd481e9f31