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【一気通貫】中国、深圳国際空港で「デルタ株」感染者 約400便キャンセル…
1: BFU ★ 2021/06/19(土) 21:05:42.04 ID:+8DavI6a9
中国南部・深セン(Shenzhen)市の深セン宝安国際空港(Shenzhen Baoan International Airport)で19日、空港内飲食店従業員の新型コロナウイルス変異株「デルタ株」への感染が判明したことを受け、400便近くのフライトがキャンセルとなり、入国規制が厳格化された。同市の保健当局が明らかにした。
深セン市は香港と隣接し、通信機器大手の華為技術(ファーウェイ、Huawei)やIT大手の騰訊控股(テンセント、Tencent)といったアジア最大級のテクノロジー企業の拠点となっている。
中国国内の18日の新規感染者は30人と発表されており、うち6人は深セン市のある広東(Guangdong)省で確認された。
入国規制の強化は19日午後1時(日本時間同2時)から実施。航空情報サイト「VariFlight」によると、18日には同空港発着のフライト約400便がキャンセルとなり、翌19日午前もフライト数十便が取りやめとなった。
AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3352508?cx_amp=all&act=all