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『大谷翔平、左翼守備も』ドジャース監督が示唆と報道、ファン賛否 「もし壊れたら1000億円がパー」
中日スポーツ
ドジャース・ロバーツ監督と大谷(AP)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、10年契約で加入した大谷翔平(29)の起用法について、メインは指名打者としつつ、左翼を守らせる可能性をほのめかしたと報道され、ネット上では、楽しみだとする声の半面、無理を心配する意見が挙がった。
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大谷は今秋に右肘の手術を受けたため、来季は打者一本となる見込み。ロバーツ監督は、テレビの人気スポーツ番組で、来季の主な役割を問われ「2文字、DHだ」と明言した。
9月になってボールが投げられるようになったら、レフトの守備につく余地があるか、大谷自身に尋ねたところ、「ひじの状態がよい良いなら、前向き」との回答を得たと明かし、判断を下すまで「まだ時間がある」と話した。
この報道にはX(旧ツイッター)では、「守備も見れるとまた楽しみだね」「普通にクッション処理めちゃくちゃ上手いんだよな」「確かにドジャースはレフトがいないですよね」「レーザービームすごそう」などとする声が挙がった。
「無理して投手復帰が遅れないといいな」「故障するリスク増えるから変な使い方はやめてほしい」「それでもし壊れたら1000億がパー」「『できるか?』と聞かれたら『できる』と答えるのが大谷翔平。無理させないで」などと、ロバーツ監督の「秘策」を危ぐする意見も目立った。(写真はAP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/086f5f350eb301707fb015c820284e94a6219426
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