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浦和に敗れたクラブ・レオン、試合終了から5時間後に監督を電撃解任!「恥ずかしい」「苦渋の決断」【クラブW杯】
現地12月15日、サウジアラビアで開催されているクラブ・ワールドカップの初戦で、メキシコのクラブ・レオンは浦和レッズと対戦。78分にアレックス・シャルクのシュートで被弾し、0-1で敗れた。
敗退決定から約5時間後、クラブ・レオンはニコラス・ラルカモン監督を発表した。
リリースされた声明文で、クラブは「私たちが大きな期待を寄せていたプロジェクトを中止することになるため、これは大変な苦渋の決断だ」としながらも、こう指摘している。
「私たちの歴史の中で最も重要なトーナメントを離れることを恥ずかしく思っている。クラブ・レオンは、常に我々を特徴づけてきたその神秘性、アイデンティティ、使命と勇気を取り戻さなければならない」
浦和戦の黒星は相当のショックを与えたようだ。
12/16(土) 16:44配信 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/07295784de68fb3ecce4fbd8099b86929bd96d38
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https://news.yahoo.co.jp/articles/077f0c3f100804a7a519438c5206c8f24d003aa8