亀田和毅呆然 フェザー級初戦はまさかの判定負け「自分の負けです」井上尚弥には謝罪 父・史朗氏「しゃあない」

亀田和毅呆然 フェザー級初戦はまさかの判定負け「自分の負けです」井上尚弥には謝罪 父・史朗氏「しゃあない」

亀田和毅呆然 フェザー級初戦はまさかの判定負け「自分の負けです」井上尚弥には謝罪 父・史朗氏「しゃあない」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/10/07(土) 23:09:03.75 ID:eD2LNWgo9
デイリー 10/7(土) 21:14

 「ボクシング・IBF世界フェザー級2位決定戦」(7日、大田区総合体育館)

 12回戦で行われ、同級5位・亀田和毅(TMK)が、同級8位レラト・ドラミニ(南アフリカ)に1-2で判定負けした。

 元世界2階級制覇王者の亀田和は、スーパーバンタム級から転級した初戦。IBF指定の「2位決定戦」と銘打たれ、ランキング浮上をかけた戦いには、父の史郎トレーナーがセコンドに復帰。親子鷹で3階級制覇と、世界スーパーバンタム級2団体王者の井上尚弥(大橋)が階級を上げた際の対戦を目指していたが、まさかの敗戦となった。

 試合は、序盤からスピード感のある相手とのせめぎ合いが続き、和毅は連打や磨いてきた右ストレートをヒットさせた。9回には左右のボディーフックでダメージを与えた。10回には左ボディーで相手が倒れたが、導入されているビデオ判定でスリップに。この回には有効打で相手が右目上をカットするなどしたが、ジャッジ2人が相手を支持した。

 今回は、亀田興毅氏がファウンダーを務める「3150 FIGHT vol.7」のメインイベント。WBC世界同級暫定王者・重岡優大、IBF世界同級暫定王者の重岡銀次朗(ともにワタナベ)の兄弟による、ダブル世界戦とともに行われた。

 和毅は「判定が出たことに何も言うことはない。自分の負けです。(自分は)ジャッジのプロじゃないので何も言えない」と振り返り、「井上チャンピオンとの対戦をモチベーションにしてきたが、こういう結果に終わって、井上チャンピオンの名前を出して申し訳ない」と語った。父・史朗氏は感情を押し殺した様子で控室へ向かい、「しゃあない、しゃあない、結果やから」と敗戦を受け入れた。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/cb232b278e9399f24fdd54e17ba3260bf85d1d61&preview=auto

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レラト・ドラミニに判定で敗れがっくりの亀田和毅(撮影・金田祐二)
https://i.imgur.com/RiQVgmH.jpg



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