大炎上必至!山川穂高のソフトバンク移籍を「球団は新広報体制で過保護にガード」の是非

大炎上必至!山川穂高のソフトバンク移籍を「球団は新広報体制で過保護にガード」の是非

大炎上必至!山川穂高のソフトバンク移籍を「球団は新広報体制で過保護にガード」の是非

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/19(火) 07:35:26.97 ID:7jcW8Yh39
国内フリーエージェント権を行使した前西武・山川穂高内野手(32)のソフトバンクへの移籍が12月18日、決定的となった。同19日午後にPayPayドーム内で会見を行うことが一部メディアに通達されたが、〝逃げ恥移籍〟の代償は大きい。

今回の移籍劇、裏ではどんなことが起こっていたのか。球団OBが解説する。

「山川は1、2軍の公式戦無期限出場停止処分を受けていましたが、10月に宮崎でのファーム教育リーグへの参加が認められた。5月に女性問題が発覚して以来、久々の実戦に複数のソフトバンクの編成担当者が“密着”し、つぶさに動きを確認していました。

宮崎から帰京後、山川は報道陣からFA権を行使するかどうか聞かれましたが、『次にお会いした時に話します』と言い残して以降、行方をくらましました。一部の西武関係者からは『この不誠実な対応は、プロ野球選手云々以前に、社会人としてどうかと思う』という厳しい声が上がっているそうです。山川側からすれば、女性問題の詳細を確認もせず球団や親会社の顧問弁護士を使って『示談せよ』と迫った球団こそ『どうかと思う』となるでしょうが……。

女性スキャンダルを嫌った王貞治会長(83)の意向でソフトバンクへの移籍が不成立となる……という見立てもあったことから、山川側は宣言残留も選択肢に入れていた。ところが、球団が提示した条件は限度額ギリギリの大減俸&単年契約。公式戦の出場停止処分も続くと見られ、両者の溝はもはや埋めようのないくらい深くなってしまった」

そんななか、12月14日にソフトバンク関連のスクープに定評がある「西日本新聞」や、「九州スポーツ」として番記者を配置している「東スポWEB」などが一斉に「山川がソフトバンクと入団大筋合意」と報じた。

「山川関連の記事はただでさえ炎上しやすい。誤報など打てばアンチの攻撃の矛先は球団に向かう。それでも記事が出たということは球団の確たる筋から〝漏れた〟ということでしょう。ソフトバンクはここ数年間のV逸の責任を、球団上層部の誰もとっていない。今季の助っ人大砲は4人もいてホームラン0と酷いものでしたが、三笠杉彦GMを筆頭に編成担当者の多くが居残っている。それをよく思っていない球団関係者が情報をリークしたのではないか」(同前)

12月19日に開かれる予定の移籍会見では、山川や球団関係者が女性問題等について集中砲火を浴びることは想像に難くない。球団サイドにもピリピリムードが漂っているようだ。

「12月から球団は広報体制が一新され、元リポーターの40代の女性が責任者に着任しました。この責任者は当面のあいだ、山川の単独取材、個別取材などを一切NGにする通達を出すと見られています。懇意にしていたメディアの探りにも可能な限り応じないという“プチ緘口令”を敷いて山川を守るのだとか。ただ、それだと『ソフトバンクは過保護で、山川も不誠実』と取られかねない。真摯に反省して心機一転、頑張るというならば、女性トラブルの詳細は語れないにしても、報道陣、ファン、スポンサーと誠実に向き合う必要があるのではないか」

ソフトバンクは山川獲得に吹きつける“過去最強クラスの逆風”を受け止めきれるだろうか。 

12/18(月) 22:00 FRIDAY
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bd8bf083bcd24bd41ec769cef3a73d4b0f2c4d4

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231218-00000016-friday-000-7-view.jpg?pri=l&w=474&h=640&exp=10800



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事