【パヨク】「事実上、自衛隊は米軍の指揮下に入る」日米の軍事連携が強化された2023年 専門家が指摘する中国への抑止力とリスクとは

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【パヨク】「事実上、自衛隊は米軍の指揮下に入る」日米の軍事連携が強化された2023年 専門家が指摘する中国への抑止力とリスクとは

1: 夜のけいちゃん ★ 2023/12/17(日) 07:01:50.05 ID:/2FF2cRZ9
2023年も師走を迎え、ことし1年は安全保障における日米の連携強化の動きが見られました。連携が強化されることによってどのような影響があるのか、2人の専門家の意見をもとに考えます。

■中国を念頭に日米共同訓練が行われた1年

ブリンケン米国務長官
「日米と同盟国・友好国にとって中国は、最大の戦略的挑戦であるとの認識で一致した」

年が明けてすぐに開かれた、日米の外務・防衛担当の閣僚協議「2プラス2」。海洋進出を強める中国を念頭に、日米の連携を更に深めていくことが確認されました。

これを受けて、玉城知事は―

玉城知事
「日米施設の共同使用や共同演習を、これから増加させるということであれば、さらなる県民に対する精神的な不安も含めた負担が増していくというような状況は、絶対に避けなければならない」

翌月から、国内初となる自衛隊とアメリカ海兵隊などによる共同訓練「アイアン・フィスト」が、金武町のキャンプハンセンなどで行われます。

更に10月ー

「共同演習をやめろ」

県内で抗議の声があがる中、石垣島などで日米の共同訓練「レゾリュート・ドラゴン」が実施されました。

中国の海洋進出を念頭に置いた日米の連携強化について、安全保障の専門家は、「可能性を模索した1年だった」と振り返ります。

■日米の連携は抑止力につながる?専門家が指摘するリスクも

拓殖大学 佐藤丙午教授
「共同演習などを通じて、日米安保のみならずそれ以外の国も含めて、どのような形でのオペレーションが可能なのか、この地域での彼らの活動の可能性を模索することを行っていた1年だったと思います」

佐藤教授は、兵器や部隊の数だけではなく、日米が連携してどのような作戦が展開できるかが、抑止力につながると話しています。

拓殖大学 佐藤丙午教授
「いかに相手の攻撃を受けないようにするか、また相手に攻撃をされた時に跳ね返すだけの力を、水際ではなくできるだけ遠く離れたところで発揮できるようにするか、住民をできるだけ巻き込まないように、防衛力、安全保障を構築していくことが極めて重要だと思いますし、その中で米軍も日米安保も自衛隊も作戦を考えているところだと思います」

(略)

12/17(日) 6:32配信
RBC琉球放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/628228b822eef53eabc9cd961cd50dce48d648a4


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