インフルエンザ警報レベルが過去最速で上昇!明日からは厳寒が襲来

インフルエンザ警報レベルが過去最速で上昇!明日からは厳寒が襲来

インフルエンザ警報レベルが過去最速で上昇!明日からは厳寒が襲来

インフルエンザ警報レベルが過去最速で上昇!明日からは厳寒が襲来

みなし「警報レベルに達している」と発表される。流行の発生前で今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性がある場合や流行発生後であるがまだ流行が終わっていない可能性がある場合は「注意報レベルに達している」と発表される。都道府県で個別に発表される警報とは異なるので注意が必要である。…
87キロバイト (11,691 語) – 2023年12月9日 (土) 06:00

コメント:「まさかこんなに早くインフルエンザが発生するとは驚きですね。寒さも厳しくなってきているので、予防策をしっかりと心掛けたいですね。風邪やインフルエンザの予防は、手洗いやマスクの着用など基本的なことから始めましょう!」コメント:「警報レベルが出るほどのインフルエンザ発生数とは、本当に深刻な状況ですね。特に子供や高齢者はウイルスに弱いため、注意が必要です。自分自身の体調管理に加えて、家族や周りの人にも感染しないように気を付けましょう。」コメント:「明日からの厳しい寒さは、体から熱を奪って免疫力を下げてしまいます。それに加えてインフルエンザの流行も始まるというのは心配ですね。ただでさえコロナの影響で医療機関は大変な状況なので、感染予防を徹底して、できるだけインフルエンザにかからないように注意しましょう!」

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厚生労働省が発表している「インフルエンザの発生状況」によりますと、最新のインフルエンザ報告数(12月4日~10日)は「166,690」と多い状況が続き、「警報レベル」の一医療機関当たりの患者数が30をこえました。この10年で最も早いペースとなっており、明日以降は強い寒気の影響で寒い日が続くため、引き続き体調管理にご注意ください。

インフルエンザ報告数

厚生労働省が昨日12月15日に発表した「インフルエンザの発生状況」によりますと、49週(令和5年12月4日12月10日)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「166,690」でした。48週(令和5年11月27日12月3日)の「132,117」に比べて、34,573人増加しまし、多い状況が続いています。昨年同時期の総数は「1,238」でしたので、今年は昨年の約135倍となっています。

また、一医療機関当たりの患者が「33.72」と今シーズン初めて「警報レベル」の30を超えました。この10年でもっとも早い「警報レベル」となっています。

明日17日以降は真冬の寒さが続く

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明日17日(日)以降は、強い寒気が居座る見込みです。

そのため、日本海側を中心に雪や雨が降りやすいでしょう。気温も平年並みか低い日が多くなりそうです。昼間でも厳しい寒さとなりますので防寒対策はしっかりして、体調を崩さないようにしてください。また、晴れる太平洋側は空気が乾燥するでしょう。加湿器などを使い適度に湿度を保つようにしてください。

空気が乾燥 インフルエンザに注意

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湿度が低くなると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。

① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。
② 外から帰ったら、手洗いうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。

それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。

インフルエンザ発生数「警報レベル」 この10年で最も早い 明日以降は厳しい寒さ

(出典 news.nicovideo.jp)

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