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高齢者を対象とした「推し活プロジェクト」始動
株式会社滋賀レイクスターズ(滋賀県大津市、代表取締役社長:原 毅人)はこの度、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、高齢者の方がいきいきと心豊かに暮らし続けられる社会の実現を目指し、株式会社サン・クロレラ協賛のもと「推し活プロジェクト」を始動しますので、お知らせいたします。
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「推し活プロジェクト」始動の背景
滋賀レイクスは「Bリーグ1 SDGsをリードするクラブ」を掲げ、2023-24シーズンは主に「環境」「教育」「健康」を軸に活動を続けています。
滋賀県は都道府県別平均寿命ランキング(2020)において男性1位、女性2位という長寿県として知られていますが、一方で健康寿命ランキング(2019)は男性4位、女性46位と乖離があり、GDW(実感としての豊かさ指標)など主観的健康指標の低さが課題となっています。
そこで、心身の健康への効果が証明されつつあるなど、高齢者世代にも広がりを見せる“推し活”に着目。滋賀レイクスを好きになってもらい前向きで豊かな気持ちを抱いてもらう事で、いきいきと心豊かに暮らし続けられる社会の実現を目指すべく、本プロジェクトを始動いたしました。
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プロジェクト内容
■高齢者施設でのパブリックビューイングを開催
県内各地の高齢者施設にて、滋賀レイクスの試合を放映するパブリックビューイングを開催いたします。
■推しを見つけてもらうための働きかけ
出身地や趣味などバスケットボール以外の切り口を中心に、レイクスのスタッフが高齢者の方と会話をしながら、推しを見つけるサポートを行います。
■応援練習の実施
滋賀レイクスの応援の定番「HOT LIMIT」に合わせて、楽しく身体を動かしてもらいながら応援を楽しんでいただきます。
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