あわせて読みたい
全米が注目!大谷翔平ドジャース入団会見「選手としての自分を信じてくれて感謝している」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
大谷翔平選手
メジャー史上最高額となる7億ドル(約1015億円)でのドジャース移籍が決定した大谷翔平(29)が15日(日本時間)、本拠地のドジャー・スタジアムで入団会見を行った。
会見前からスタジアムの周りでは大勢の報道陣が殺到、会見約1時間30分前に入場が許可されると大渋滞となった。センターバックスクリーンの裏のステージで入団会見が行われ、全米から報道陣が殺到。その数は300人以上となり、約300席用意した席はほとんど埋まった。大谷が公式での取材に応じるのは10勝目をあげた8月10日(日本時間)以来、約4か月ぶりとなり、この日のロサンゼルスは大谷翔平一色となった。
晴天のドジャー・スタジアムにスタン・カステン球団社長、フリードマン編成本部長(47)と球団首脳陣と共に紺のスーツにドジャーブルーのネクタイ姿で登場した大谷、通訳の水原一平氏(38)、代理人のネズ・バレロ氏も一緒に登場。
今季契約を延長したJ.ケリー(35)から譲ってもらった背番号「17」のユニフォームをスタン・カステン球団社長から着せられ、袖を通すと大谷は笑顔を見せた。写真撮影中もずっと笑顔が絶えなかった。
2017年、12月10日(日本時間)のエンゼルス入団会見では「My name is Shohei Ohtani」と英語での自己紹介だったが新天地ドジャースでの第一声は「選手としての自分を信じてくれたドジャースに感謝しています」と感謝を述べた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c05c40f284d958e871127485bf9b42dbd6877f4d
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231215-00010000-jnn-000-2-view.jpg?pri=l