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【怪獣8号】防衛隊員キービジュの登場を夢見るファン続々!宮繁之・神谷友美監督が語る!「怪獣8号」
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2024年4月に放送開始される「怪獣8号」。キービジュアルには、「脅威を討ち、未来を拓け。」というコピーとともに、防衛隊スーツに身を包んだ日比野カフカ、市川レノ、亜白ミナ、四ノ宮キコル、保科宗四郎、古橋伊春、出雲ハルイチ、神楽木葵の8人の姿が描かれた。
監督は宮繁之と神谷友美、シリーズ構成・脚本は
さらに12月17日に千葉・幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2024」のジャンプスーパーステージREDに「怪獣8号」が初登場。日比野カフカ役の
「怪獣8号」は日常的に怪獣が人々をおびやかす世界を舞台に、日比野カフカが怪獣から人々を守るため奮闘する物語。怪獣を討伐する日本防衛隊になる夢を諦め、夢を誓い合った幼なじみのミナとともに戦えない不甲斐なさを感じていたカフカが、防衛隊を目指すレノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始める。
宮繁之(監督)コメント
激動の時代真っ只中の昨今、これまでの「当たり前」が一つまた一つと失われていく中で自分だけが取り残されていくような思いをされている方も少なくないと感じています。正直なところ私もそうでした。そんな時、ふと読んだのが『怪獣8号』。冴えない「こっち側」だった主人公カフカのドラマや熱い群像劇に、一気に大ファンになり、それから様々な紆余曲折を経て現在に至ります。
プレッシャーもありますが、『怪獣8号』ファンの一人として作品に励まされ、また楽しませてもらってきた一人として、スタッフ一同、力を合わせ精一杯作らせて頂きます。どうか楽しみにしていてください。
大河内一楼(シリーズ構成・脚本)コメント
『怪獣8号』脚本担当させていただきました。怪獣とのバトルももちろん見所ですが、カフカという諦めの悪い男を中心に、各隊員の焦りや願い、嫉妬など誰もが味わったことのある感情に触れていて、とても”迫る”作品だと思います。原作ファンも原作未読の方も、ぜひ見てください!
西尾鉄也(キャラクターデザイン・総作画監督)コメント
スタッフ一丸となってよいものにするため日夜頑張っております。
乞うご期待。
前田真宏(怪獣デザイン)コメント
いかにして原作のイメージを損なわずに形に出来るか。「王道少年漫画の帰還」ご期待ください!
木村真二(美術監督)コメント
4~5年間隔くらいでTVシリーズの仕事に美術として参加していますが、その度にどうして引き受けてしまったのだろうと後悔しています。年齢のせいかそのような記憶も薄れた頃に、今回はじめてIG作品に召集がかかり舞い上がって思わず参加させていただく事になりました。この上は覚悟を決めて視聴者の皆さんの期待に応えられるように討伐に励むつもりであります!
坂東祐大(音楽)コメント
まさか自分がジャンプ作品のオファーをいただくとは思っておらず、お話をいただいたときは本当に驚きました。
またIGとカラーのタッグという夢のような情報にも興奮し、何度も企画書を見返しました!
伊福部昭先生をはじめとする日本が誇る怪獣音楽の系譜に恥じぬように、さまざまなスペシャルゲストのみなさんと共に、全話フィルムスコアリングという通常のテレビシリーズではなかなか出来ない方法で作曲を進めています。
IGとカラーの怪獣級タッグに負けまいと気合いを入れて作っていますので、是非音楽も楽しみにしていただけたら幸いです。
TVアニメ「怪獣8号」
2024年4月放送開始
スタッフ
アニメーション制作:Production I.G
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
キャスト
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コメント:キービジュアルの雰囲気から、緊張感と迫力が伝わってきますね。「怪獣8号」の防衛隊員たちが揃っている姿に、まさに危機迫る戦闘のイメージが広がります。宮繁之・神谷友美監督をはじめとするスタッフの緻密な演出が期待されます。
コメント:「怪獣8号」のキービジュアル、かっこいいですね!特に防衛隊員たちの装備や姿勢が目を引きます。いかにも頼もしいソリッドな印象があり、彼らが怪獣に立ち向かう姿勢を感じます。宮繁之・神谷友美監督が率いるスタッフ陣の手腕に期待したいと思います。