大谷翔平のドジャース移籍 来年の経済効果は643億円 関西大の宮本名誉教授

大谷翔平のドジャース移籍 来年の経済効果は643億円 関西大の宮本名誉教授

大谷翔平のドジャース移籍 来年の経済効果は643億円 関西大の宮本名誉教授

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/12(火) 15:02:26.64 ID:Y9ndxBhl9
米大リーグ、エンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平が9日、ドジャースに移籍することが決まった。10年契約、総額10億ドル(約1015億円)という。関西大の宮本勝浩名誉教授は、大谷の移籍による来年の経済効果は、残留した場合と比べて約140億円増の約643億6800万円と試算する。

宮本名誉教授が先月21日に発表した大谷の経済効果の推定によると、今年はスポンサー契約料、グッズの売上高、放映権収入など併せて約504億1008万円。来季もエンゼルスに残留した場合は、年俸は上がるものの、投手としての登板がないため、観客が伸び悩む可能性を挙げ、今年と同程度の約500億円を想定していた。

今回、人気球団でもあるドジャースへの移籍で、今年と比べて球場への日本企業の広告料が5億円増の約15億円、グッズ売り上げが2億円増の約13億円に及ぶと推計。

また、米大リーグ機構(MLB)が日本の放送局から得る放映権料は現在の約8000万ドルから約9000万ドル(約135億円)に引き上げられるとみる。

このうち、6割が「大谷効果」とすると、約81億円の収入が見込まれ、残留した場合に比べて、約140億円増加すると予想している。

10年の長期で7億ドル(約1015億円)の契約であっても、「(球団は)契約期間中に大谷選手が怪我をしないで二刀流で活躍してくれれば、採算が合うと考えている」と推察している。

12/10(日) 9:12 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf222d54abcd0b6565d20430967af15dda397595



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