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第103回全国高校ラグビー大会組み合わせ決定 天理は早稲田実と初戦 倉吉東vs.高松北の県勢通算1勝同士の対決が実現
1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/02(土) 15:02:47.72 ID:JUfJ7NZv9
第103回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)の組み合わせ抽選会が2日、
大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、3回戦までの対戦カードが決まった。
大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールであり、3回戦までの対戦カードが決まった。
今年は4年ぶりに各校の監督、主将らが出席。やや緊張感が漂う雰囲気の中で、続々と対戦相手が決まった。
Aシード勢は、大会連覇を狙う東福岡が初戦の2回戦で朝明(三重)と九州学院(熊本)の勝者と対戦する。春の選抜大会を制し、2大会ぶりに花園に戻る
桐蔭学園(神奈川)は松山聖陵(愛媛)と近大和歌山の勝者と対戦。夏の7人制大会覇者で初優勝を目指す佐賀工は、青森山田と高鍋(宮崎)の
勝者とぶつかる。
Bシード勢では前回大会準優勝で選抜8強の報徳学園(兵庫)が初戦で明和県央(群馬)と北越(新潟)の勝者と対戦。初出場で同じくBシードの
関大北陽(大阪第1)は天理(奈良)と早稲田実(東京第1)の勝者と顔を合わせる。
今大会から部員不足による合同チームの本大会出場が認められ、初出場となる若狭東・敦賀工(福井)は1回戦で目黒学院(東京第2)と対戦する。
この他に初出場の山梨学院は長崎南山、高川学園(山口)は飯田OIDE長姫(長野)との初戦に挑む。
大会は全国51代表が出場して12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕し、4大会ぶりに開会式も実施する。選手宣誓は、71回目の出場となる
秋田工の大沢空主将に決まった。
https://mainichi.jp/articles/20231202/k00/00m/050/019000c
トーナメント表
https://mainichi.jp/rugby-highschool/hanazono103/tournament/