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古田敦也氏、大谷翔平のメジャー史上最高となる10年約1014億円契約に驚がく…「価格破壊です」
(出典:スポーツ報知) |
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1 ひかり ★ :2023/12/10(日) 05:17:25.02 ID:loCyij1E9
前例のない二刀流・大谷のFA争奪戦がついに決着した。大谷を射止めたのは、花巻東高時代から縁のあるドジャースだった。2013年から11年連続でポストシーズンに進出している強豪チーム。JD・マルティネス外野手がFAとなり、右肘手術のリハビリとなる来季は打者一本での活躍が期待される。これまで日本選手は野茂英雄をはじめ、2021年筒香嘉智外野手まで9人が所属。大谷は10人目となる。
ワールドシリーズ終了から一夜明けた11月2日(同3日)に初めてFAとなった。同14日(同15日)にはエンゼルスから提示されていた1年2032万5000ドル(約30億5000万円)のクオリファイング・オファー(QO)を拒否。メジャー史上最高額、6億ドル(約880億円)とも言われる大型契約を結ぶ可能性に注目が集まっていた。
大谷争奪戦にはドジャースをはじめ、ブルージェイズ、ジャイアンツ、カ*、エンゼルスなどが参戦した。代理人のネズ・バレロ氏はアリゾナ州スコッツデールで行われたGM会議、テネシー州ナッシュビルで行われたウインターミーティングと姿を見せず、獲得候補の球団には緘口令を敷いた。
交渉は水面下で行われていたが、大谷はジャイアンツ本拠地オラクル・パークを訪問。1日(同2日)にドジャースの本拠地ドジャースタジアム、4日(同5日)にはブルージェイズのフロリダ州ダンイーデンのキャンプ施設で球団の関係者と面談。ウインターミーティング中に交渉は最終段階に入ったと言われ、今週末に決断するのではと報じられていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/50e94c90cb4551bde39f8731407e39457ab539d8