バウアー、来季も日本球界が濃厚 「彼の話をウインターミーティングでしている者は誰もいない」と米著名記者

バウアー、来季も日本球界が濃厚 「彼の話をウインターミーティングでしている者は誰もいない」と米著名記者

バウアー、来季も日本球界が濃厚 「彼の話をウインターミーティングでしている者は誰もいない」と米著名記者

1: 名無しさん@恐縮です 2023/12/07(木) 02:50:14.19 ID:cjve6ZiJ9
 DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手が、来季も日本プロ野球でプレーする可能性が非常に高くなった。全米唯一の全国紙USAトゥデーのエース記者、ボブ・ナイチンゲールはユーチューブチャンネルのファウルテリトリーに出演。「バウアーの大リーグ復帰に興味を示し、話をしている人たちはいるか?」と聞かれ、「ノー」と即答した。

 「みんなバウアーは『アンタッチャブル』だと思っている。彼の話をウインターミーティング(WM)でしている者は誰もいない。獲得を考えている者さえいないだろう」。大リーグは7日までテネシー州ナッシュビルでメジャー関係者が一堂に集うWMが開催されている。

 さらに同記者は、ソフトバンクの右腕オスナになぞらえ、「ロベルト・オスナはアストロズで素晴らしいクローザーだったが、周囲はBジェイズでのDV騒動に腹を立てていた。スカウト陣は彼を『いまも大リーグの90~95%の救援投手より力は上だ』と見ているが、契約しようとはしない。オスナと契約しないということは、バウアーも同様だ」と語った。

 オスナはBジェイズ時代の2018年6月、DV規定違反で大リーグから75試合の出場停止処分を受けた。同年7月にアストロズへトレード移籍し、敵地トロントで古巣Bジェイズを相手取った初登板は、激しいブーイングを浴びた。

 一方、20年サイ・ヤング賞右腕のバウアーも、ドジャース時代の21年6月に最初の性的暴行容疑が浮上し、大リーグから出場停止処分を受けた。バウアーは一貫して性的暴行はなく、合意の上の行為だったと主張。最終的に4人の女性から性的暴行で訴えられたが、不起訴となり、和解も成立した。

 日本プロ野球1年目の今季、10勝4敗、防御率2・76。DeNAはバウアーとの残留交渉を続ける方針を明らかにしている。来季は日本残留と合わせて大リーグ復帰も視野に入れ、現在ジョン・フェターロフ代理人とレイチェル・ルーバ代理人はWMに出席中。複数のメジャー球団と交渉していると報じられている。

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cc543081b900703618cf55bc04321fb1ed39d06



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