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J1復帰逃した清水の権田修一 SNSで思いを吐露「一番大事な2試合でチームに貢献できなかった」
本人は、J1昇格PO2試合でピッチに立てなかった中、今季の感謝を伝えた上で「一番大事な2試合でピッチでチームに貢献できなかった事、仲間を助けられなかった事。本当に不甲斐ないです。この文章を書いている今も今シーズンの結果、最後ピッチで責任を負えなかった事がどうしようもないぐらい悔しいですが、皆さんに今の想いを伝えさせてもらいます」と切り出した。
そして8月19日のホーム・町田戦で0―2から逆転勝ちしたことについて、こう振り返った。「町田とのホーム戦で2点を失った後の感情的な相手選手やレフェリーへのブーイングが多くなったネガティブな空気から勝利の為にスタジアム全体の力でポジティブな空気になったあの試合のサポートは最高でした。スタジアムには沢山の人が居るのでそれだけの数の感情があります。昨年の鳥栖戦や今年の町田戦はその感情が全てポジティブに1つになった感覚がありました」
その上で率直な思いにも触れた。「来シーズンもJ2での戦いになるので愛想を尽かしたと既に報告してきている方も居ますが、僕は正直そうゆう方は無理に来なくても良いと思っています。スタジアムはみんなで楽しむ場所であり、ピッチで戦う選手にパワーを与える人がサポーターです。これは甘いかもしれませんが大多数の方々がこれからも心からエスパルスをサポートしてくれると僕は確信しています!」
続けて「なぜならピッチに居て本気の皆さんのサポートを感じているからです。それは座っている席に関係なくスタジアム全体から感じます!」と強調した。
最後は「昇格を逃した夜に何言ってるんだと思われるかもしれませんが、皆さんには少しでも早く想いを伝えたかったので。アイスタがポジティブなエネルギーを持ったスタジアムになる為、エスパルスが強く愛されるクラブになる為にこれからもサポートよろしくお願いします」と締めくくった。
12/3(日) 16:11 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/298a9d303c89fda94610e2985264cce03c6ba1d8