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薬物依存の当事者が苦しんでいる現状は深刻ですね。大麻やグミなど、手軽に手に入る薬物が若者たちに広がっていることを知り、正直驚きました。社会全体で対策を講じて、若者たちを守る必要があります。
1 あずささん ★ :2023/12/03(日) 02:26:11.93 ID:x0dYVuKe9
*に似た成分を含むグミを食べた人の健康被害が相次いだ問題で、製品から検出された合成化合物HHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)の販売や所持、使用が2日から禁止された。ただ今後、新たな類似製品が出回る可能性も否定できない。「(*グミなどが)未経験者の『入り口』になるかもしれない」。薬物依存に苦しむ当事者は、自身の経験を元に警鐘を鳴らす。
離脱症状ひどく
神奈川県出身の男性(30)が初めて*と出合ったのは16歳の時。高校を退学し、地元の先輩に誘われ「たばこの延長のつもりで」吸った。「最初は気持ち悪かったが、慣れてくるとリラックスできる気持ちになれた」。やがて自分が使うだけでなく、友人に*を売るようになった。
「合法で安く、簡単に手に入れられる」と、当時流行していた危険ドラッグなどにも手を出し、「副作用」のパニック発作に苦しむように。抑えるために*を使う悪循環に陥り、ついには警察に逮捕された。
釈放後、*を売る生活からは脱したが、*をやめようとすると不眠や食欲不振、不安などの離脱症状がひどくなり、また使ってしまう生活に逆戻り。
22歳の時に依存症の回復支援施設に相談し、1年ほどは薬物を断つことができたが、禁止されていた酒を仕事終わりに飲んだのがきっかけで、再び*を吸うようになった。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください
ソース/iza
https://www.iza.ne.jp/article/20231202-VNYK3GDUOVK45NKAC567Q3FZSI/