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第48回エリザベス女王杯(京都・G1) ブレイディヴェーグが末脚一閃!若きニューヒロイン誕生
1: 名無しさん@恐縮です 2023/11/12(日) 16:05:23.35 ID:dJkm0sQF9
(エリザベス女王杯、2023年11月12日 15:40、GI、京都11R、芝・右外2200m)
11月12日の京都11Rで行われた第48回エリザベス女王杯(3歳以上オープン、牝馬、GI、芝2200メートル、定量、15頭立て、1着賞金=1億3000万円)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気ブレイディヴェーグ(3歳、美浦・宮田敬介厩舎)が上々のスタートから道中は5番手を追走すると、直線で持ち前の末脚で一気に突き抜け優勝。2017年モズカッチャン以来となる3歳馬の勝利で、若きニューヒロインが誕生した。デビュー5戦目でのJRA古馬GI制覇は、昨年の天皇賞・秋を制したイクイノックスに並ぶ最少キャリア優勝記録。タイムは2分12秒6(良)。
2着にはルージュエヴァイユ(5番人気)、3着にハーパー(3番人気)が入った。
エリザベス女王杯を勝ったブレイディヴェーグは、父ロードカナロア、母インナーアージ、母の父ディープインパクトという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)サンデーレーシング。通算成績は5戦3勝。重賞は初勝利。宮田敬介調教師は開業4年目でJRA・GI初勝利、C・ルメール騎手は08年リトルアマポーラ、20年ラッキーライラックに次いで3勝目。
https://www.sanspo.com/race/article/general/20231112-MKMEE2HV5RCMLATESWD3L5L7ZI/
※結果・成績・オッズなどは、必ず主催者発行のものと照合し確認してください